がたがた言うな！これが正論だ！: コミュニケーション有能への進化(38)

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2006 October

コミュニケーション有能への進化（３８）

がたがた言うな！これが正論だ！

Stop being so shallow, no more!

[070618]
　学校や教師に対して、お馬鹿な「クレーム親」の増加。でも、そんなお馬鹿人間を作り上げたのは、ここ数十年の、まるで受験/進学カーゴ信仰(cargo cult)のような、お馬鹿な教育だぞ。学校や教師たちは、自分たちのお馬鹿な仕事の、当然の結果（の一部）を今受け取っているにすぎない。私は数十年前から、本物の勉強のない日本の教育は、大量の無能人間と大量のお馬鹿人間を作り出すと確信していましたよ。そのとおりになりました。

[070122]
　土建業界に仕事を与えたいのなら、無意味な箱物や道路ばっか作るんじゃなくて、抜本的にたとえば、自動車と歩行者を存在面を別にした都市を作るとか、転落事故等のありえない、クローズドな、エアコンの効く駅のホームを作るとか、でっかい重要な課題がいっぱいあるじゃん。風見しんごは昔かわいい子役だっただけに、今回の交通事故は本当にかわいそうだ。そもそも、自動車と素の人間が同一面にいるなんて、むちゃですよ（【参考】「優しい日本を作る」）。

[0610]
　自分とこの軍備の標準メニューに核兵器があれば、当然、実験はしますよ。実験をまったくしないなんて、ありえないですよ！。

　だから問題は、実験をしたってことではなくて、
　（以下略）

　代理出産なんて、一般的でなく（一般化できない）、本人にとって安全とも限らないことをするな。そんな金があるなら養子をもらえ。候補は世界中にいる。最近（２００６／１０月）アフリカの男の子をもらったマドンナを見習え。

　ちなみに、アメリカでは子ども（１７歳以下）８千万人のうち養子が２００万、そのうち海外からの養子が２５万だ（２０００年国勢調査）。今でも各年、１２００００人の養子縁組が発生している。比率を単純に当てはめると、各年約１５０００人が海外からだ。
　印象的なのは、アメリカでは「養子の育て方」的なハウツー本がとても多種類出版されていること。
　（以下略）

代理出産：法で禁止を　日弁連が国に提言


（記事引用を省略します。）


毎日新聞　2007年2月7日